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Mads in Paris 2003

11/21fri.〜26wed.

  2003/11/24mon.tea party。
 

2003/11/24mon.
tea party。


『ティー』が無いティータイムと、
しばしのご歓談を楽しんだ後
Mads様が 先ほどの記念撮影の服装+首にファーを巻いて登場。


大「我々の城にようこそ。」
賢「侵入者は…お前達かっ!?。」
大「パリ満喫してますか〜?。」
スネ様流される。

大「このワタシ達の恐怖のお城はいろんなものが待ち構えています。
  どんなものかは解りません。」
賢「目に見えないものかも。…はぃ。」
大「みんな楽しみましょうね。」
またまた漂流。

 

簡単なご挨拶の後 2人が椅子に座ると
各所から『見えなーい』の声。
賢「見えない?。」
大「足は長いんだけどねぇ。」
ねぇ。

 

大「フランスはティータイムを楽しむテーブルマナーとか 特に無いので、
  代わりにソムリエのスネイクさんによる
  『Mads流ワインの楽しみ方』をみなさんに知ってもらおうかと。」
賢「ダコー!(賛成)。」
そしてワイン(ボジョレー)の瓶が出てくる。
大「みんな毎日飲んでると思うけど。」
賢「そうなの??。」
スネイク様の手にワインの瓶。
似合うー。
オトコマエー。
賢「まずは開けないとね。」
大「これが難しいんだよね。
  よくワインオープナーごと瓶に入っちゃったりするよね。
  イリュージョンになっちゃう。」
賢「ヤマガタミツオ流に空手チョップで開けたいんですけど
  折れるんで、
  こーゆー器具(オープナー)で 内側から…
  打つべしっ!。」
ワインの瓶と格闘し、しばらく わたわたするMads様。
大「あっ 開きましたっ!コルクが見えましたっ!。」
格闘中のスネ様をスコ様が興奮気味に実況中。
大「あ、コルクに鋭利な…。」
賢「うりゃ。」
大「…あっ あーっ あーっ。」
コルクに『鋭利なもの』が刺さった模様。
大「コレ、まっすぐ刺すのがコツですね。」
そして、
賢「ふんっ。」
コルクを抜きます。
大「掛け声は多い方がいいからね。
  んじゃみんなで
  せーのっ。」
客『ふんっ。』
しかし開かない。
大「まだ弱いみたい。
  もう一回。」
客『ふんっ。』
開く気配無し。
大「…力無いですね。
  ちょっと貸してみ。」
お、スコ様オトコマエ発言。
ワインの瓶がスコ様の手に渡る。
賢「せーのっ。」
客『ふんっ。』
まだ開きません。
スコ様 無言で瓶と格闘中。
賢「ホント開かないよねぇ。」
大「こーゆー時はプロの方が居るんでね。…係の方に。」
と、スタッフさんが開きかけの瓶を持ってくる。
賢「あっ!そっから先やらして。」
コドモっすか。
…可愛いけど。

 

そしてなんだかんだと やっとコルクが瓶から離れ、
テイスティングのMads様。
グラスにワインが注がれます。
賢「まずは 香りを楽しみます。」
大「すごいフルーティ。
  これは2003年モノですね。」
賢「よく お分かりで。うぃ。」
大「その後は?。」
賢「これをおもむろに口に…。」
あ、飲んだ。
賢「(口に含んだまま)ほぃはー。」
大「何?今の『ほぃはー』って?。」
賢「ワインにお礼を言ったの。」
(2ページ目に続く→)

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